当社の運用資産残高（AUM)は約6000億（2024年1月現在）。オフィスやホテルのみならず、商業施設、住宅、R&D施設など幅広いセクターをカバーしております。外資系ファンド、国内外の機関投資家など幅広い顧客に対して、投資運用業務・助言業務を提供しております。
役職員数は60名（2024年3月時点）、不動産デベロッパー、建設会社、金融機関、資産運用会社などを経験する多彩な人員で構成。また、賃貸営業、プロジェクトマネジメント、ホテル運営経験者などの専門の職員を配置することで、不動産運営の細部まで踏み込んだ資産運用ができることを強みとしております。
日本全国の主要都市のみならず、北海道、沖縄などのリゾートエリアにおける案件をカバーしており、海外においても、米国、英国の主要都市における投資・運用助言実績もあります。
主な実績
長期投資・運用助言案件
大阪都心に立地するオフィス・店舗の複合用途ビル、欧州系コアファンドに15年に渡り運用助言を継続。
バリューアッド案件
東京都心部に立地するオフィスビル、米系ファンドへの投資・運用助言案件、全館バリューアッド工事を行い、J-REITに売却。
運用助言案件
東京都心部に立地するファイブスターホテル、2023年に全館リノベーションを実施。
用途変更バリューアッド案件
オフィスビルを取得後にホテルへ用途変更を行う。マリオットのライフスタイル系ブランド、モクシーを日本に初誘致。
レジポートフォリオ取得・運用
コロナ禍、集合住宅資産への投資需要が高まる中で当セクターに参入。東京および主要都市にて投資運用を拡大。
アウトバウンド投資・運用助言
日本国内投資家に対して、Googleが長期賃借している大型オフィス案件への投資助言を行い、購入後、運用助言を継続。
